地震

2009.7.21―
山口県で未曾有の豪雨災害が起こったことは記憶に新しい。
自分は山口県に住んでいる。否、その災害あった市に住んでいる。
悲惨な現実を目の当たりにした。

仕事柄、建物の調査に行く。
「対応が遅えじゃろ」
「今頃来やがってふざけるな!」
「こっちは1000万以上借金ができたけぇね。そんなはした金もらってもしょうがないわ。」

別に何か悪いことをしたわけではない。
ただ、被災者の心は絶望で覆われていた。
何を言われてもただサンドバックになるしかなかった。

あれから1年半。
東北でM8.8の大地震が起きた。

この地震の規模は、国内最大級のようだ。国外ではたしかM9.5くらいが最高だったと記憶している。
地震は最も恐ろしい天災といわれる。
建物の倒壊、火災、津波。あらゆる事象が併発する。

広範囲による火災は恐ろしい。もし夜中だったら、かなりの人が逃げ遅れる。
津波にいたっては逃げることすらできない。1㎥=1000㎏の水が、その数十倍・数百倍の規模で、しかも高速で流れてくる。堅牢な建造物がいとも簡単に根こそぎ持っていかれる。もちろん、家にあるものは流されてしまうため、見つけることは困難。心ない人間が、流された金目のものを奪っていくかもしれない。

そして、原発はさらに恐ろしい。もし原子炉が爆発すれば、かなり広範囲にわたって死者が出ることになる。どれだけの人が被害に遭うか想像もつかない。かといって、全国民が電気をガンガン消費している現代の日本において、原子力発電なしでは、満足に電気を供給することができないのも確か。さりとて、火力発電で二酸化炭素をいたずらに排出するのもどうか。

せめて、コンビニに募金箱が設置されたら、札を投入することにした。














ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック